2011年10月10日月曜日

北京での屋比久院長セミナーについて

平成23823日(火)、中国北京にて「首都医科大学北京中医医院」の主催による屋比久院長招待セミナーが開催されました。当院は北京市唯一の総合中医医院、中医学の総本山とも言われている医院で、中国国家クラスの”老中医”と称され、国の宝とされる医師が在籍し、外来患者数が日に5,000人、中医医院として北京最大病院です。午前中の院内見学の後、『血液細胞から未病を考える』』をテーマに、血液・栄養・代謝(温熱)を核とした院長のセミナーが午後2時から5時まで行なわれました。

参加者の殆どが医師や医大教授、医大生で、開始一時間前から会場入りし、血液・栄養等について予習をしている姿が多く見られ、セミナーへの関心さがうかがえました。セミナーが終ると屋比久院長は多くの参加者に囲まれ、言葉の壁もありながらも必死に質問している参加者の姿をみると、意義のあるセミナーであったと感じました。 


程 海英教授(医師)から御礼の挨拶があり、その中で「屋比久院長の著書を拝見し感銘を受け今回招待しました。中国漢方も4,000年の歴史はあるが、若者の病気が増加し医療現場は混乱している。屋比久院長から教わったことを当院の新しい理念として、これからの診療に貢献できる事と確信しております。」とお言葉を頂きセミナーを終えました。

 5日間滞在して感じた事は、若者の病人が目立って多くいた感じがしました。その原因も食生活(栄養)が要因ではないかと素人ながらに思いました。食事・栄養の大切さが、いかに大事であることかを改めて知ることができました。
海外招待セミナーが今回、韓国に続き中国で行われた事は琉球温熱療法院にとって大きな意義があると自負しております。琉球温熱療法が国境を越え、温熱を通じて一人でも多くの方が健康になれれば嬉しい限りです。